抜毛症(抜毛癖)ウィッグ 青山ハイベル






【 抜毛症時のウィッグ】 


抜毛症でヘアスタイル作りにお悩みの方は、男女問わず、多数おり小中高生に多いです。

抜毛症(抜毛癖)の原因の特定は非常に難しい部分があります。


心療内科に通ったり、自毛を抜かないように家族が注意しても簡単に改善できるものではありません。

『 何が原因なのか? 』と悩みがちですが、抜毛症に関しては見た目での変化にどのように対処をしていくかという点が重要になります。

実際に成人しても自毛を傷つけてしまうという抜毛症状でお悩みの方は多数おります。

抜毛行為をやめさせるのは簡単なようですが、簡単に解決できる問題ではありません。

抜毛行為は、無意識・自覚のある場合など人それぞれです。



抜毛箇所は、肌の弱いこめかみ・襟足・前頭部・頭頂部、まゆげ・まつ毛など個人差があります。

早い段階での対処をしておかないと見た目での変化だけでなく自毛再生(修復)も困難な状態になりますので十分にご注意してください。



友人関係、受験ストレスなど個人差はありますが、抜毛行為をしてしまう自分自身がどのように向き合うかが重要な部分になります。

ハイベルでは、お客様のケースを交えながらヘアスタイル作りのサポートと抜毛行為の改善につながるアドバイスを実施します。


● 使用するかつらのタイプ
 
抜毛症でヘアスタイル作りにお悩みの方は、基本的に部分かつら(ウィッグ)になります。



部分かつらは、着け毛タイプ・分け目用・つむじ用・手の平サイズ・広範囲(7分)など様々です。

抜毛症の場合、ヘアスタイルの自然さを重視した部分タイプのかつら・ウィッグが望ましいです。

広範囲に抜毛行為をしているからフルウィッグ(全頭)というのは、少し安易な対応になります。



広範囲の抜毛症でお悩みの方も【 部分かつら 】で十分に自然なヘアスタイル作りが可能です。

また、自傷行為をやめさせたい場合は、自毛を剃髪してフルウィッグを使用するという選択もあります。

自毛を短くすることで、抜毛行為ができなくなり徐々に抜毛行為がなくなるケースがあります。

生え際・もみあげ・襟足などに自毛がある場合は、フルウィッグよりも部分ウィッグのほうが高い自然さを得られます。

抜毛症(抜毛癖)は、基本的に若年層に多い行為ですが、徐々に改善されていくものです。

しかし、早い段階で対処しないと年齢を重ねても繰り返してしまうケースがあります。

抜毛癖の改善に向けては、おさえつけるのではなく抜毛行為にて生じる今後のつらさや状況などを考えて本人が向き合うことが重要です。

青山ハイベルでは、症状にあわせて専門的な角度からのアドバイスを実施させていただいております。

現在の脱毛症状に対する局所的な対応ではなく、将来を見据えた対応が重要です。

間違った対応で、自毛再生の妨げにならないようにご注意ください。


 
















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